先週、息子の2週間に渡る職業体験実習が終わってホッとしました。
実際に起業に受け入れて頂いて職業体験する実習なので、親子で緊張の連続。
電話が鳴るだけで飛び上がりました。
息子の通う支援学校の高等部は、3学年通じて職業体験実習があります。
一年生で1週間、二年生で2週間を二回、三年生で就職前実習
一年生の時は3学期に一週間地元のバス会社で実習をしました。
今回の実習は大手の流通会社の倉庫で戻って来たレンタル品の収納係です。
倉庫へ行く途中に去年お世話になったバス会社があります。
朝、息子がバス会社の前を通ったら丁度所長さんがいらっしゃったのでご挨拶をしたそうです。
「お世話になった人事部の係長さんにも宜しく伝えて下さい」
と息子がお願いしたら、翌日、人事部の係長さんと所長さんがバス会社の前を通る息子を待っていてくださいました。
本当にありがたい。
今回の実習先へテンション上げ上げで電車にのり向かったそうです。
先日は、学校の担任と息子と私で実習先の倉庫へお邪魔しました。
「これから障害者雇用で仕事を探して行くのですが、何かこうしたらもっと仕事をする上で向上できるんじゃないかとか息子にアドバイスをいただけませんか?」
倉庫会社の人事部長さんが首をかしげました。
「ありませんね。真面目で明るくて挨拶もキチンと出来ますからね。健常者にも、障害者雇用枠の先輩達に対しても、パートの女性達にも礼儀正しいので、可愛がられていましたから。本当に思い当たりません。
ねえ!小熊君」
息子が少し早い時間に荷物を持って倉庫の中を歩いてくると、お世話になった部署の人達が皆出てきてハイタッチをして「おつかれ!」と声をかけてくれました。
お客様だなぁとは思いますが、皆さんの優しさに心が温かくなりました。
15才になると、このブログでご紹介したお友達。
療育で一緒だったお子さん達も様々な進路へ飛び出して行きました。
お友達の一人は、コミュニケーションに苦労はあるものの芸術系の普通高校へ芸術系の大学を目指しています。
お友達の一人は、コミュニケーションに苦労はあるものの通信制の普通高校へ
ウチの息子は、受験に失敗して支援学校高等部へ進学、卒業したら就職できたらいいなぁとは思っています。道のりは厳しいですね。
実際に起業に受け入れて頂いて職業体験する実習なので、親子で緊張の連続。
電話が鳴るだけで飛び上がりました。
息子の通う支援学校の高等部は、3学年通じて職業体験実習があります。
一年生で1週間、二年生で2週間を二回、三年生で就職前実習
一年生の時は3学期に一週間地元のバス会社で実習をしました。
今回の実習は大手の流通会社の倉庫で戻って来たレンタル品の収納係です。
倉庫へ行く途中に去年お世話になったバス会社があります。
朝、息子がバス会社の前を通ったら丁度所長さんがいらっしゃったのでご挨拶をしたそうです。
「お世話になった人事部の係長さんにも宜しく伝えて下さい」
と息子がお願いしたら、翌日、人事部の係長さんと所長さんがバス会社の前を通る息子を待っていてくださいました。
本当にありがたい。
今回の実習先へテンション上げ上げで電車にのり向かったそうです。
先日は、学校の担任と息子と私で実習先の倉庫へお邪魔しました。
「これから障害者雇用で仕事を探して行くのですが、何かこうしたらもっと仕事をする上で向上できるんじゃないかとか息子にアドバイスをいただけませんか?」
倉庫会社の人事部長さんが首をかしげました。
「ありませんね。真面目で明るくて挨拶もキチンと出来ますからね。健常者にも、障害者雇用枠の先輩達に対しても、パートの女性達にも礼儀正しいので、可愛がられていましたから。本当に思い当たりません。
ねえ!小熊君」
息子が少し早い時間に荷物を持って倉庫の中を歩いてくると、お世話になった部署の人達が皆出てきてハイタッチをして「おつかれ!」と声をかけてくれました。
お客様だなぁとは思いますが、皆さんの優しさに心が温かくなりました。
15才になると、このブログでご紹介したお友達。
療育で一緒だったお子さん達も様々な進路へ飛び出して行きました。
お友達の一人は、コミュニケーションに苦労はあるものの芸術系の普通高校へ芸術系の大学を目指しています。
お友達の一人は、コミュニケーションに苦労はあるものの通信制の普通高校へ
ウチの息子は、受験に失敗して支援学校高等部へ進学、卒業したら就職できたらいいなぁとは思っています。道のりは厳しいですね。